ルーティンワークをやめてみる

ルーティンワークをやめてみる

HSP エンパス体質の多くは、他人の感情を受けやすく、さらに我慢強いため、痛みに対して感覚が鈍くなってしまいます。日々、【感情のクリアリング】が必要ですが、これは入浴や歯磨きと同じ 日々のケアに入れていきましょう。

今回の、【ルーティンワークをやめる】は、疲れている時にこそ、「自由時間」を設けて やりたいことをする【感情のクリアリング】です。

帰宅から就寝までの わずかな時間を どのように過ごすか？

精神的に疲弊している時ほど ルーティンの枠を外してあげて、わがままに過ごす。

外部連絡を断てると尚よし。

夕飯も そこそこに寝ても OK。

顔なんて洗わなくても  死にません！

着替える前に、ふと目に留まった 読み掛けの本を開いて、心を鎮めることも OK。

注意の矛先（意識）を【自分】に 切り替えるのです。

一番NGなのは、だらだらと時間を潰すこと。

切り替えられないために だらだらと中途半端な時間を過ごしてしまうのです。

TVや動画など、眺め見（見ているけど頭に入ってない）は、疲労解消にはなりません。

また、過食やお酒の飲み過ぎも、身体を蝕む 自虐行為です。

（私も 沢山、経験しています。何も得るものはありません）

疲弊した自分に 自由を与えないことが、過食や深酒という「ただ（代償で）埋める」

行為になってしまうのです。

その先に、深い後悔が待っています。ほんと、この後悔ほど 精神を痛めるものはありません。（経験者）

自由時間を楽しめるようになったら、

次回は、朝活について お話ししていきましょう～

今日もありがとう！